ドラフトでアソボ

球団ごとにやってみようと思います
★ドラフトに法則ある？まあ本当はないんでしょうが、癖や学閥、好みは必ず球団ごとにあります。また、たまたまそうなったこともあるでしょう。そこに法則という名前を付けてドラフト予想アソビをすると楽しさが倍増するわけです。１，２年その法則が当てはまらなくて油断していると次の年にド～ンなんてあるから。

＜西武指名10年データ＞
 支配下　計　投　捕　内　外　　　高　大　社　他
・2024　７　２　１　２　２　　　４　２　１　０
・2023　７　６　０　１　０　　　２　３　１　１
・2022　６　２　１　１　２　　　３　２　１　０
・2021　６　４　１　１　０　　　２　４　０　０
・2020　７　２　０　３　２　　　２　４　１　０
・2019　８　５　１　１　１　　　２　０　３　３
・2018　７　４　１　２　０　　　２　３　２　０
・2017　６　４　０　１　１　　　３　２　０　１
・2016　６　４　０　１　１　　　２　２　２　０
・2015　10　８　０　１　１　　　２　５　２　１
10年間　70　41　 5　14　10　　　24　27　13　6

・平均7名指名と多め
・大学生が一番多い
・捕手の指名少ない
・独立リーグ支配下指名多い

 育成枠　計　投　捕　内　外　　　高　大　社　他
・2024　４　２　０　１　１　　　２　２　０　０
・2023　６　３　０　２　１　　　２　０　０　４
・2022　４　１　１　１　１　　　０　２　０　２
・2021　４　１　１　１　１　　　２　１　０　１
・2020　５　３　０　０　２　　　２　３　０　０
・2019　１　１　０　０　０　　　０　１　０　０
・2018　３　２　１　０　０　　　１　２　０　０
・2017　２　０　１　０　１　　　１　１　０　０
・2016　０　０　０　０　０　　　０　０　０　０
・2015　０　０　０　０　０　　　０　０　０　０
10年間　29　13　 4　 5　 7　　　 10　12　 0　 7

・外野手指名が多い
・大学生の指名が多い
・この5年で育成枠指名を増やし独立リーガー増える

＜最近の傾向＞最近はサプライズは少なめになってきた
『根本的に他の球団と違う考え、思想を持っている球団』
◆サプライズ枠・・・最近は何が起きても不思議ではないが期待
◆平成国際大、富士大、白鷗大枠・・・良好な関係
◆三重、和歌山、兵庫、沖縄、北海道枠・・・このあたり
◆アスリート系枠・・・これがサプライズと絡むのかも
◆左腕投手独自評価枠・・・他球団はもう少し評価低いけど
◆中央無名校左腕枠・・・上記の内容と似ているが
◆独立リーガー支配下指名枠・・・サプライズとも連動
（傾向）
・小柄な左腕投手が多い
・打撃特化型も獲得
・内野手に佐賀県出身者が多い
・第一工業大、東北学院大、八戸大、西濃運輸は今後注目

【ドラフト2025お勧め選手】
・松永大輝（白鴎大学）投
　　白鴎大枠で小柄な左腕で独自に高く評価してもおかしくない
・池田彪我（東洋大学）三
　　三重出身の選手はマーク。強打者としてもニーズにも合致
・神谷虎之介（我孫子二階堂）投外
　　アスリート系で1年で二松学舎退学し再入学のサプライズ系
・吉野颯真（大阪桐蔭）一
　　粗さはあるが打撃に魅力がある左打の大型スラッガー
・後藤凌寿（トヨタ自動車）投
　　もう一人三重枠のとしてとてもありそうな気がしています

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